本日は短い投稿になりますが、断ることについて書きます。
私は人に頼まれると断れないことに悩んでいます。
本音では嫌だと思っていても、罪悪感が勝ってしまうのです。
仮に断わったとしても「申し訳ないことしたな」って思ってしまい、
「やっぱりやりますよ!」って、受けてしまうことが良くあります。
そんな時、頭の中はその人に嫌われたくない気持ちだけで、本当はやりたくない。。。
原因と対策をまとめております。
3つ対策を共有しますので、参考になれば幸いです。
【原因】
・怒りと罪悪感のコントロールが下手
・人との境界線が薄い
・健全な怒りが必要なことを理解していない
・罪悪感は思いやりではないことを理解していない
・人の感情はコントロールできないのに、コントロールしようと考えてしまう。
【対策】
①こちらの落ち度は気にせず、もやもやした気持ちに注目する
素直に感じたことを大切にし、嫌なものは嫌だと認識することから始める。
②1度持ち帰って、第3者に話す。もしくは一人の時間をとる。
人から好かれようにすぐに答えを出すのではなく、1度答えを保留する。
また、信頼できる人に相談するのも客観的な判断に効果的。
③今後も関係を気づきたい相手なのかを考える。
相手がどうでもよい相手なのか、今後も関係していくべき人なのかを真剣に考える。
あと、こちらもお願いできる人なのかも大切ですね。持ちつ持たれつだといいですね。
簡単ですが、3つを意識しておくと、受けたくない依頼を受けず、自分のやるべきことに集中することが
できるようになった気がします。
大切なのは、時間も余裕もないのに、罪悪感や嫌われたくない気持ちだけで受けないこと。
ご精読ありがとうございました。。
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